転職支援コンサルタントについて

転職支援コンサルタントというのは、転職をする人のために就職というゴールまで一緒に活動する人のことを言います。しかし、その名称については、様々な使い方や企業によって違うということもあるので、一概に皆同じというわけにいかないところもあるので注意が必要です。

たとえば、キャリアカウンセラーという言い方をするときもあります。そして最近の動きでは、特定の資格も持っていない人が紛らわしい肩書きを使うのをやめさせようということもあるので、名称に関しては複雑なものがあります。

そうした問題はひとまず置いて、就職というゴールまで一緒に活動する人が、転職支援コンサルタントと定義して話を進めると次のようになります。

まずは、就職しようとする人のキャリアの整理を一緒にします。もちろん、当該本人が中心となりますが、それまでの仕事を、業種、職種、役職なども含めて整理します。そして、それに伴う資格や特技も把握します。さらに具体的に行った主なことも確認します。全て次の就職先で役に立つかということがあるからです。

趣味や仕事外で研究していることも列挙します。場合によると、趣味などが就職マッチングに役立つこともあるからです。これらは本人だけでもできますが、採用する企業側の視点も持っているコンサルタントの方が、より効果的なキャリアシートにする術を持っているので、インタビュー形式なども含めて進めて行きます。

そして、就職先の希望も整理します。今までの延長線上がいいのか、新しいジャンルに行きたいのかなども含めてです。採用市場ということも視野に入れると、本人の第一希望では実現が難しいということもあるからです。他にも処遇条件はどうかなども絡んできます。

そして、候補企業の絞り込みに入ります。ネット検索もしますが、求人開拓部隊と連携し、その人に合う就職先を探すということになります。もし、意中の企業が募集していない場合も、求人開拓部隊に頼んで、可能性の是非を確認してもらうことも行います。
他にもいろいろと支援してもらうことがありますが、まとめて言えば、ゴールに向かう二人三脚の相手です。